乳酸菌H61株(加熱処理死菌体)
商品概要
乳酸菌H61株は約60年前にチーズのスターターから優秀な菌株として発見され、国立研究開発法人 食品産業技術総合研究機構(通称:農研機構)が長年研究してきた乳酸菌です。
これまでの研究で肌の潤い維持や、骨密度維持、抜け毛予防、加齢性難聴予防などの作用が確認されています。
また、消化管の炎症を抑制することで腸管バリア機能を健康に保つ効果を確認しています。
当社は農研機構が保有する「老化抑制作用を有する乳酸菌及びその用途」(特許第4604207号)に基づく乳酸菌を商品化しています。
機能性表示食品の関与成分としての実績もあり、「ミドルエイジの女性の肌の潤いを逃しにくくする肌のバリア機能を高めることが報告されています。肌の乾燥が気になるミドルエイジの女性の方に適しています。」の表示が可能です。
シンデレラ乳酸菌®は株式会社エヌ・シー・コーポレーションが商品への使用を許諾することができる登録済商標です。
基本情報
名称と規格区分
一般名:
乳酸菌末(殺菌)
原材料表示例:
乳酸菌末(デキストリン、乳酸菌加熱処理死菌体)
区分:
食品
企画成分および含有量:
総菌数 6,700億個/g