・「もち麦」の若葉だけを使用して、緑黄色野菜の栄養素と食物繊維が補給できる鮮やかで自然な緑色の食品を製造できます。
・農家での栽培→乾燥もち麦若葉の製造→微粉末製造の全てを一貫管理しているからできる品種限定のもち麦若葉です。
・栽培期間中のもち麦若葉は「農薬不使用」「有機質肥料仕様」で大切に育てています（有機JAS農産物ではありません）。
・特許取得のもち麦若葉上部摘み取り製法「上葉摘み®」で製造した「国産二条もち麦若葉粉末」です。
・200℃～400℃の過熱水蒸気ブランチング製法で、もち麦若葉の成分と風味の劣化を抑えます（特許出願中）。

◆こだわりの栽培と収穫
・霧島山麓にある高地の圃場で栽培しています。
・栽培期間は協力牧場の堆肥を中心に用いた有機質肥料を使い、農薬を使用しないで育てています。
・栽培地域周辺は霧島山麓の湧水地が複数ある湧水の里です。
・品質の良い上部の葉を摘み取る「上葉摘み®」で収穫しています。

◆こだわりの製法
・霧島山麓の豊富な地下水（飲料水検査適）でバブル流水洗浄しています。
・温度200℃～400℃の過熱水蒸気ブランチングをしています。
・茎を引き裂く処理を行い、内部の水分が表面に出てきた状態として乾燥を行うため、揉捻工程などの水分を絞り出す操作は必要なく、効率よく乾燥できます。

◆トレーサビリティの充実
・栽培から微粉末化まで一貫管理しているので、製造ロットから栽培した畑、播種日、収穫日、乾燥葉製造日、殺菌日、粉末化日など知りたい情報をいつでも確認することができます。